赤ちゃん達の仮名
産まれた順に仮名で紹介
諭吉くん(誕生時140g)
みんなより、ひと回りでかい!
アビシニアンにグレーを混ぜた様な不思議な色の男の子
なんて毛色だろう。
卑弥呼ちゃん(誕生時100g)
目の周りが白いクレオパトララインでの女の子焦げ茶?黒?
家康くん(誕生時120g)
シルバーの男の子
ママ似です
やよぴ(誕生時90g)
真っ黒で胸元にツキノワグマみたいな白いマークの女の子
ブルーポイントとチンチラシルバーの毛色から全く違う色&柄の4匹です(о´∀`о)
どう変わるのか楽しみ!
メイちゃんはほぼ鳴かない子なんだけど、産後よく鳴くようになりました!
なにか要求がある時などにね。
ドアの前で小さな声でニャゥ
産箱の前でニャゥ
足元に来てニャゥ
同じ場所で鳴いても、何して欲しいかなんか伝わってきてわかる気がします∑(゚Д゚)
生後1日目
産後の母猫は飼い主でもシャー!!と怒る場合があるので人間はあまり近づかない方がいいときいたんですが、メイちゃんの場合。
赤ちゃん達が鳴き出すと私を呼びに来ます(ㆀ˘・з・˘)
ねぇ、どうしたらいーの?来てよ〜みたいな感じです。
側にいるとお世話をちゃんとしてくれます。
産箱も静かな部屋の片隅に置いてたのに、私の事が見えないから赤ちゃんを放置して出てくるので産箱私のベッドの横に置きました。
大人しくて子育てのしてくれてます。
お乳ものめているようで、排泄もメイちゃんがしっかりさせてたので、とりあえずは安心。
出産で血だらけになったお尻と足の毛を洗ってあげようかな?と、思ってたら跡形もなくキレイになってました!
出産当日④
第二子の蘇生に必死で、メイちゃんの様子を見てなかったので見に行くと、元気な3匹にお乳をあげてメイちゃん横たわってました。
て、あれっ!?
3匹っ!?
いつの間にか1匹産んでた!!
第一子→ビッグボーイ。
第二子→死亡。
第三子→第二子の蘇生中に産声が聞こえた子。
第四子→気づかぬ間に産まれお乳を飲んでいた。
3匹になっちゃったけど、メイちゃんお腹に4匹もいたんだね〜
頑張ったね〜と、あたまを撫で撫で。
すると、メイちゃんフンッ!と動き。
体勢を変えると、なんか黒い塊が…。
ミーーッ!!ミー!
もう1匹産まれました∑(゚Д゚)
最後の子も産まれ、もういないよねとお腹を触り、側にいたけどラストでした!
メイちゃん見事に全員のへその緒切らないので、私が糸で縛り切らせていただきました(´-`).。oO
育児はしてよね。
出産当日③
ビッグボーイを産んだあと、すぐに次の子をポンと。
次の子は羊膜の中ですごく良く動いて、元気だなーと安心。
ところがメイちゃん次の子に目もくれず、羊膜をを破ろうともしない。
全くのほったらかしだ。
そのうちその子の動きが止まり、私またパニック!
なんとかメイちゃんに破らせようとするも、なぜか無視。
メイちゃんがやらないなら私がやるしかないと、羊膜を破り、鼻と口の中の羊水を拭き取り、鼻の羊水を吸い出しマッサージ。
最悪の時の為にネットや本でみたのを元に。
生きろ!頑張れ!と私も必死!
その間3番目の子が産まれてメイちゃんが羊膜を破り顔を舐めて声が聞こえたので安心して2番目の子をマッサージ。
人工呼吸や心臓マッサージもしたけど体が冷たくなっていきお湯の中に体を入れてマッサージしても、もう40分も経ってて、ダメかなって諦めた。
蘇生の仕方とかへその緒の処理とか絶対出来ない。
と、思ってたけど、いざって時なんも抵抗なかった(´-`)
第二子は神様の所にかえりました。゚(゚´Д`゚)゚。
翼と名前をつけて以前飼ってた猫が眠るお墓に埋葬してもらいました。
出産当日②
破水して1時間。
陣痛が来てるのか震えてたのが定期的に縮まったり足を伸ばしたりし出して、かなり強めの陣痛が来てる様子。
そのうち痛いのかパニックになり産箱から飛び出て、私の膝の上に来て完全に助けを求める顔をしてました。
そっと産箱に戻し、頭などをそっと撫でて、頑張れといっていたら黒い塊がジュルンとでて来ました。
メイちゃんはパニックで産箱の中をぐるぐる回る!
胎盤がまだお腹の中にあるからへその緒で繋がれた赤ちゃんが、砲丸投げのようにブンブンぐるぐるまわって、ダンボールでできた産箱の中に頭がボコん!ボコん!てぶつかる!
私もパニック!!
メイちゃん落ち着いて!止まって!と体を抑えて撫でてると胎盤もでて来て落ち着いたのか羊膜を剥がしベロベロ舐めて、ミーっと鳴き声が(´∀`*)
鳴いた!元気だ!よかった!
第一子は産道が狭く死産も多いと聞くので安堵。
かなりのビッグボーイが一番に誕生!